2008年12月30日火曜日

自分クリスマス


12月20日バジルクラブの自分クリスマスがヒカリヤにて行われました。


風知ガーデンプランナー 百瀬由紀さんのご指導のもと、クリスマスっぽいリースを作成。短い時間でしたがびっくりするほど見栄えのするリースをそれぞれに完成させました。この日はリースをテーブルに置いて中央にキャンドルを配置、ヒカリヤニシ田邊シェフによるクリスマスランチをいただきました。我が家の日常ではありえない綺麗なテーブルとお料理にうっとり・・・堪能しました。


帰りには百瀬さんがそれぞれのリースをかわいくラッピングしてくださり、参加した子供達も大満足。楽しいひとときとなりました。
photo collection 2008年 写真UPしました。

2008年12月25日木曜日

そば米サラダ

プチプチとしたソバ米の食感と梅のカリカリ感、春野菜とホタテの甘みが絶妙です。緑と赤と白の彩りもきれいですよ(^ ^)/


材料

そばの実・・・40g ホタテ(刺身用)・・・2個 たまねぎ・・・50g アスパラ・・・30g 菜花・・・40g かぶ・・・30g セロリ・・・30g カリカリ梅・・・20g 寒天わかめ・・・2g わさびの葉・・・10枚 サニーレタス・・・大1枚 えごま油・・・大さじ1


  1. そば米(40g)をたっぷりの水(3%食塩水)で、20-25分くらい柔らかくなるまでゆでます。食べてみて柔らかくなっているか確認します。ゆであがったら水で冷ましておきます。

  2. ホタテ(刺身用2ケ)を70~80℃で10~15秒茹で、ざるにあげ、さらに10~15秒余熱で火を通し、その後冷水にとります。1cm角くらいに細かく切ります。

  3. 玉ねぎ、アスパラ、菜花、かぶ、セロリはみじん切りにして、それぞれ茹でておきます。夏ならきゅうり、パプリカなども合いますよ。寒天わかめ(2g)は水でもでしておきます。
    葉物(わさびの葉、レタス)はこまかくちぎります。
    カリカリ梅(梅干でも可)は細かいみじん切りに。

  4. 1~3をボールに入れよく混ぜ、塩分に気を付けながら梅を入れます。(一気に全部入れないこと。塩はあとから効いてくるので3、4分なじませ味見をします。)
    葉物をいれざっくり混ぜます。(このとき葉物にちょっと塩を振るとよいでしょう)
  5. えごま油(大さじ1)を入れ、さっと混ぜて完成です!

パサパサする場合は冷たい玄米茶やこぶだしなどを入れると良いでしょう。エゴマ油のかわりにオリーブ油でもよいですよ。そば米、梅、オイルをはずさなければ野菜などは、季節のものをお使いください。

ぜひ、作ってみてくださいね(^^)

2008年12月13日土曜日

バジルクラブ感謝祭


12月6日(土)バジルクラブ感謝祭 ありがたくいただきます2008 が無事行われました。50人以上の方にご参加いただき、今年もカモへの謝罪、そして自然と皆様への感謝をすることができました。また、当日ご参加できなかった方々にはこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。


年々本格的になってくる慰霊祭。昨年に引き続き、瑞雲寺副住職 根田泰聖氏の指導の元、プチ断食と座禅会を行いました。座禅は初めての参加者も多い中、25分を2回、それぞれにそれなりの無を楽しむことができたのではないでしょうか。


中段、コンサートでは“ロスビエントス”が“カモはまた飛んでゆく”なる新曲を披露、輪廻転生を信じ旅立った合鴨たちの気持ちを代弁し(?)、会場は大いに盛り上がりました。その後安曇野双葉さんによる心のこもった手料理と鴨南蛮蕎麦をありがたくいただき、お腹も満たしました。


そして後段謝肉祭は翌朝5時過ぎまで・・・・・


今年もバジルクラブは皆々様に支えられ、安心安全美味しい食の提供をお手伝いをするべく、頑張ることができました。本当にありがとうございました。

photo collectionに当日の写真をupしましたので、お楽しみ下さい。



2008年12月11日木曜日

純米吟醸原酒 逢醸

安曇野アイガモ会の皆さんがアイガモ農法で丹精こめて作った酒米「ひとごこち」を原料に、安曇野市EH酒造、南部杜氏 北條勝一氏が醸した純米吟醸原酒です。余談ですが、バジルクラブ代表鈴木達也も麹作りに携わっております。




純米吟醸原酒 逢醸(あいがも) 1.8L 3,400円  720ml 1,700円 
お酒好きにはたまらない濃厚な辛口。よく冷やして、またはオンザロックでちびちびどうぞ。
昨年度より作り始めたお酒です。酒屋やスーパーにはまだあまり出ていないかも、、、。
ご注文、お問合せはバジルクラブまでどうぞ。

天然醸造醤油

昔ながらの製法で木桶仕込みのお醤油です。あっさりとした上品で優しい味が癖になります。

上嶋醤油醸造場 天然醸造醤油 900ml 950円
アップルランドはちが店、豊科サティ あずみ野自然館にて発売中!


上嶋醤油さんは創業明治36年、現在4代目のを中心に家族だけで、木桶を使った昔ながらの天然醸造醤油を作っている。

熟成期間は1年半くらい。電気等による温度調節は全くしないので気温が高い時期は頻繁に櫂入れする。・・・と簡単に言うが、そうとうに大きな木桶、、、これをかき混ぜるっていったて、、、経験と勘と体力のいるスゴイお仕事なのです。

上嶋醤油醸造場 長野県松本市梓川倭13 Tel/Fax 0263-78-2566

金太郎の八味とうがらし

諏訪からめちゃめちゃこだわった七味とうがらしのご紹介です。


味屋 岩波金太郎の八味とうがらし
内容量10g 容器付き 1,000円
豊科サティ1F あずみ野自然館にてお取り扱い中!!

麻栽培農家でもあるご主人がつくる自慢の麻の実をはじめ、とうからし(八味屋産)、陳皮(愛知県産)、ゴマ(鹿児島県産)、青のり(山口県産)、しょうが(八味屋産)、山椒(岐阜県産)、材料全てが国内で有機栽培されたもの。天日乾燥のほか、煎りはすべて炭火で行われ、素材の香りを最大限に引き出すよう少量ずつゆっくり手作業で粉砕、調合されています。

主役を邪魔することなく、その味を引き立て、またプラスαを引き出しながら、そのものの滋味をも楽しませてくれるような薬味。七味をひと味もふた味もこえた八味とうからし・・・・なのです。


八味屋 三代目 岩波金太郎(かねたろう)
長野県諏訪市中洲5464
tel/fax 0266-58-6337

2008年12月2日火曜日

安曇野とまとの会 とまとのジュース

安曇野トマトの会は 安曇野近郊で有機農法により加工用トマトを栽培する仲間4人で平成16年に結成。5年目を迎え、現在は会員も9名となり、個人ではなかなか困難な、大規模ジュース工場でトマトジュースを作ってもらっています。 とろりと濃厚でトマトの風味がギュっと詰まっているのに、後味は意外なほどさっぱりしています。トマトソースやパスタ、カレーなどのお料理に利用しても格別です。


◆安曇野トマトの会 とまとのジュース 350ml 350円

製造; (有)津南高原農産(新潟県中魚沼郡)
賞味期限;2010年2月26日

食塩(海の精)入りです







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2008年12月1日月曜日

鈴木さん家のとまとのジュース

ヒゲタツ農園より 安曇野産無農薬無化学肥料トマト100% のジュースです

信州安曇野の夏は朝晩の寒暖差が大きく、比較的雨が少ないため、美味しいとまとを作るのに適しています。農薬や化学肥料、ホルモン剤も一切使用せず、大切に育て真赤に熟した実を1つ1つ丁寧に手摘みしました。安曇野の真夏のとまとの味が楽しめるよう、食塩も加えず、加熱も最低限に抑えました。さわやかな酸味とさらりとした喉越しを是非ご賞味ください。




◆鈴木さん家のとまとのジュース 1000ml 800円
製造;加工組合 さくら あずさ夢工房(松本市)
賞味期限;2009年9月30日

加熱時間を短くしているため真赤なとまとの色とフレッシュな味が楽しめます。1本1本手作りのため果肉成分の量にばらつきがあります。また沈澱しやすいですがご了承ください。


◆鈴木さん家のとまとのしずく 750ml 780円

製造;矢沢加工所企業組合(塩尻市)
賞味期限;2010年8月20日

細かなフィルターで果肉部をできるだけ濾過し、ぎゅうぅぅと搾ったクリアタイプのとまとジュース。今までにないさらさらとした喉越しなのに、トマトの味はしっかり。さわやかな酸味で、ドレッシングなどのお料理にもお使いいただけます。